ヌコ無縁の創作活動の18ブログ

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夢の中でのお話 (R-18要素注意)

登場人物

 


川崎 悠人(主人公)

 


川崎 舞璃(ヒロイン)

悠人と一つ年上のいとこ。

 


それでは本編へ

 


『ただいま…今日は疲れたから、先に風呂に入ろう…』

玄関にはいとこの舞璃姉がいた。

 


「おかえり!そんな疲れてるの?

だったら髪だけでも洗ってあげようか?」

 


『…本当か?』

冗談なのかわからないが、洗ってもらえるなら本当に有難いくらいには身体が疲れていた。

 


「いいよ!別に!」

 


『じゃ、じゃあ頼む…自分で洗うのもしんどいくらい疲れたからな…ありがたい…』

そう言って、風呂場へ向かって行った…

 


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「ねぇ、気持ちいい?」

舞璃(まり)姉は俺の頭を洗いながらそう言ってきた。

 


やましい事はない…

頭を洗ってもらっているだけだ…

 


別に誰も聞いているわけではないが、

頭の中で言い訳をしてしまう。

 


俺は人に髪を洗ってもらうことが好きだ。

それを舞璃姉は知っている。

 


だが、一つ問題があった。

舞璃姉が頭を洗ってくれるのはとても嬉しいのだが、

なんの躊躇いもなく服を脱ぎ、

当然のように裸で入るのはどうなのか…

ちなみに、俺は腰にバスタオルを巻いている。

 


更に言えば、今、舞璃姉の立派に育ったおっぱいが俺の背中に当たっている…

 


このままだと、非常にマズイ…

 


ナニがとは言わないが…

 


「ねぇ?聞いてる?どう?気持ちいい?

もしかして、気持ちよくない?」

 


『き、気持ちいいよ!』

 


「そっか!よかった!じゃあ、そろそろ流すね!」

舞璃姉はそう言って、シャワーで流し始めた。

 


「…さてと、で、悠人(ゆうと)くん。

洗って欲しいのは髪だけじゃなくて、コッチもなのかな?」

そう言いながら、後ろから股間の方に手を伸ばしてきた!

 


『あっ…待ってくれ、舞璃姉!

こ、これは違うんだ!その、反射的なもので…』

 


「悠人も年頃の男の子だもんね?

…いいよ。悠人のソコも洗ってあげるよ。」

そう言って舞璃姉はボディーソープを手で泡だて、後ろから上から下へと塗っていく…

そしてその手はやがて股間へとたどり着く。

 


「悠人のガチガチだね…じゃぁ、洗うよ?」

舞璃姉は直接手で握り、上下へと動かす…

 


「ど、どう?気持ちいい?悠人くん」

泡でヌルヌルになった手で握られているので、自分でするのとは比べものにならないくらい気持ちいい。

 


『ああ…とてもいい…』

 


「んー、どうしようかな?

あ、そうだ!悠人、一度泡流すね!」

そう言って、舞璃姉がシャワーで泡を流していく…

 


「よし流したから、

そのまま一度立ち上がって!」

よくわからないが、

言われた通りそのまま立ち上がる…

 


すると、舞璃姉が俺の前に来て、

膝立ちをし、俺のペニスを咥えてきた!

 


『なっ、舞璃姉!!』

俺は舞璃姉の頭を両手で掴み、頭をペニスから離した。

 


「悠人?もしかして嫌?私下手?気持ちよくない?」

舞璃姉は少し不思議そうに首を傾げながら言った。

 


『嫌じゃないし、気持ちいいけど!』

 


「じゃあ、続きするよ?」

そう言って再び、ペニスを咥え、吸い付きながら上下に動かしてくる。

 


ブチュ、グチュ、ズプッ、といったような音が響く…

 


快感で射精感が股間に集まっていく…

 


『駄目だ!舞璃姉!もう!これ以上は…!』

 


「ん?れそう?いいよ?らひて?」

舞璃姉は一切止めることなく、更に激しく動いてきた!

 


『で、射精る!』

視界が一瞬真っ白になる。

尿道を精液が突き抜けていくような快感を感じながら、舞璃姉の口の中に吐き出した。

 


「ん、んんっっっ!!!」

あまりに量が多かったのか、それとも勢いがよかったのか、射精した直後の数秒感は時が止まったかのように、舞璃姉は動かなかった…

しばらくして、舞璃姉が動き出し、ペニスから口を離す…

 


「どう?悠人?気持ちよかった?」

そう言いながら、口の周りに付いた精液を舌で舐めとるように動かしていた。

 


『はぁ…はぁ…舞璃姉…

もしかして…飲んだの?』

 


「ん。ごちそうさま。

だけど、まさか、あんな射精するとは思ってなかったからビックリしたけど…

どうやら出し足りないみたいだね?

その…続きしたい?」

 


『し、したい!』

 


「ふふ…いいよ。じゃあ、今度は横になって?」

そう言われ、横になる。

すると、俺に跨り、俺のペニスを掴んで、

舞璃姉の秘部に当ててきた。

 


「よいしょ…これで大丈夫かな…

んっ…んんっ!んっ!入ったね…!悠人」

 


『…!!!き、気持ちよすぎる!!!』

 


「じゃぁ、動くね?」

 


グチュグチュと音を立てながら、

舞璃姉が腰を動かす…

 


「どうかな?私の中は?悠人はしたことあるのか知らないけど、私は悠人が初めてだよ?」

確かに接合部からは赤い血のようなものが垂れている…

 


『気持ちいいよ!舞璃姉!

お、俺も!初めてだ!舞璃姉が初めてだ!』

 


徐々に舞璃姉の腰の動きが激しくなっていく…

 


「ねぇ、悠人!キスしよ?」

そう言われた時には唇は重なっていた。

そのまま舌が入り込み、舌と舌が混じり合う…

 


「私も気持ちいいよ?悠人」

 


『舞璃姉!もう、射精したい!』

もう、我慢など出来そうにはなかった。

 


「いいよ、悠人!そのまま中に!おいで!」

その言葉と同時に!舞璃姉の中に射精した!

 


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『舞璃姉…初めてが俺で、よかったのか?』

風呂場から出て、髪を拭きながら舞璃姉に聞いた。

 


「どうだろーね?家族からは凄い言われそうだよね…

子供出来てたらどうしよっかなー?あはは…」

 


『そ、その時は責任取って舞璃姉と二人…

いや、三人で暮らすよ…』

 


「子供が出来てなかったら?」

 


『二人で暮らす。』

 


「うん、合格。じゃぁ、髪も乾いたと思うし、ご飯でも食べようか!』

 


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あとがき

 


こんばんは、ヌコです。

今回の内容はたまたま今日、夢でみたものが衝撃すぎてネタにしました。(おかずにはしていません)

 


いきなり風呂場で髪を洗ってもらってて、

髪洗い終わったら、「髪だけじゃなくて本当は他にしてほしいことがあるんじゃない?」とニヤニヤされながら、お姉さんみたいな人に聞かれた夢でした。非常に短い夢でしたが、目覚めた後もしばらくドキドキしてたヌコでした。